自己破産すると配偶者に影響はある? ※家族がいて心配なあなたへ

多重債務をかかえ、自己破産をするしか道がなくなった時気にかかることがいくつかありますよね。
例えばマイホームはどうなるのか、マイカーはどうなるのか、職場には知られてしまうのか、再就職は不利か、クレジットカードは今後持てないのか等です。
いろいろ気になることの一つに家族特に配偶者への影響も気になります。

自己破産は破産する本人にのみ適用されます。
ですから配偶者はもちろん家族への影響はありません。
自己破産したのが夫側だった場合、配偶者である奥さんが就業している場合でも奥さんの職場に夫の自己破産が知られてしまうことはありません。
ただし、自己破産を行うとマイホームや車が破産者名義であった場合は処分されてしまうので、そういう意味では影響は出てきます。

配偶者に影響があるのは配偶者が破産者の連帯保証人となっている場合です。
債権者からの取立ては連帯保証人である配偶者へ行われることになりますので、この場合は影響はあります。

このように破産者の連帯保証人にさえなっていなければ、配偶者名義の預貯金や車といった財産を脅かされる心配はありません。
ただし、一部金融機関では家族に自己破産を行ったものがいる場合はローン審査に通らないケースもあるようです。